副業Webライターを始めて11ヶ月が経ちました。
あと1ヶ月で1年ですね…。
ランサーズを始めたばかりの頃、数千円の収入で満足していた頃が懐かしいです。
さて、6月ですが先月から大幅にアップして、ついに1年前に目標としていた10万円を達成することができました!
先月からの継続があったのが大きかったです。
やはり副業ライターが稼ぐには、単価が上げていくのが大事ですね。
2021年6月の収益
6月の収益は以下の通りです。
2021年6月収益:100,288円
先月が65,000円程度だったので、大幅アップです。
アップした理由については、以下で詳しく解説します。
※過去の収益の推移は以下より確認できます。
・2020年8月~2021年3月までの収益
・2021年4月の収益
・2021年5月の収益
収益の内訳
利用したのは、クラウドワークス、ランサーズ、カカセルエディターです。
クラウドワークスでは文字単価2.5円の継続案件を受注できたのが大きく、さらに過去最高の3円案件も獲得できました。
ゴールデンウィーク前にたくさん応募したこと、プロフィールやポートフォリオを整えたことも効果的だったと思います。
先月、今月で改めて感じましたが、副業ライターが月10万円以上稼ぐためには、文字単価を平均2円以上に上げるのが目安ではないかと思います。
そのためには、2円以上の案件にどんどん応募したり、直接契約を獲得するために営業する必要があります。
後からクライアントと単価交渉する方法もありますが、どうしても時間がかかります。
私は今まで単価交渉をしたことは1度しかなく、そのときは0.8円から1円への増額でした。
受け入れてはもらえましたが、1円をいきなり2円や3円に上げることはできませんので、こうした案件で10万円まで稼げる状態までもっていくのは、副業の場合、現実的ではありません。
一年近くライターをやっていれば、2円の壁は十分突破できる実力がついているはずなので、自信を持ってどんどん高単価を狙っていくことをおすすめします。
反省点
6月は10万円の大台を超えられたものの、かなりキツキツのスケジュールでした。
特に月の後半は納期に間に合わせるのが大変で、睡眠時間を削らざるを得ない日もあり、少し反省もしています。
しかし、時間がないからといって記事の質を下げてはいけません。
質が下がると、クライアントからの評価が下げりますし、修正依頼があると、ますます手間がかかってしまいます。
早く丁寧に書く、というのはライターにとって永遠の課題かもしれませんね。
また、直接契約を取ることを目標にしていましたが、達成できませんでした。
クラウドソーシングの案件で時間が一杯一杯になってしまい、営業する時間がなかったというのが正直なところです。
またブログの更新も2記事しかできず、好きな読書に割く時間もほとんどとれませんでした。
自分の時間をほとんど使い切って10万円というのが今の実力なので、来月はもう少し効率的に働き、ブログや読書に割く時間を確保しつつ、10万円を維持したいですね。
まとめ
昨年の8月に副業ライターを始めた頃、月10万円の収入を得ることを目標としていました。
しかし、当初は1年以内に目標達成できるとは考えてなかったので、自分としては今のところ上出来かなと思っています。
月5万円を達成したとき、この倍稼ぐのはかなり難しいと思っていましたが、単価さえ上げられれば、収入はどんどん増えていきます。
もちろん、単月で終わるのではなく、今後も継続できるかどうかが大事なポイントです。
さらなる高みを目指して、頑張っていきます!
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