副業Webライター8ヵ月間で得た収益と学んだこと

※アフィリエイト広告を利用しています。

今回はWebライター歴8ヵ月の私の収益実績と、ここまで活動して学んだことをまとめます。

目次

月別の収益実績

2020年8月にランサーズに登録し、ライター活動を開始しました。
現在は3つのクラウドソーシングサイトで活動しています。
月ごとのライター収益は以下の通りです。
※基本的に作業完了した月に計上しています。

8月:8,371円
9月:11,540円
10月:39,216円
11月:53,051円
12月:33,255円
1月:43,209円
2月:33,637円
3月:52,481円

ここまでの分析

副業として行っていますので、平日・休日とも記事作成に費やせるのは1日平均2~3時間でした。

以前は本業で毎日2~3時間ほどの残業があり、平日はほとんど副業に使える時間がなく、始める気にもなりませんでした。

ですが、コロナの影響で残業削減、在宅勤務の導入が進んだことにより、自宅にいる時間が増えたため、副業ライターを開始しました。

当初は文字単価0.5円~1円の案件を多くこなしていましたが、徐々に単価の高い案件を獲得できるようになり、今は1.5円~2円が平均的な単価になっています。

11月に初めて収益5万円を達成した際は、偶然にも文字単価1.8円の継続案件(その時の最高単価)を受注できたため、大きく収益が伸びました。
まだ実績の少なかった自分にしては、かなり好条件だったと思います。

その後、文字単価1~1.5円で推移するようになると、月の収入は3万~4万に下がりました。
しかし、3月に入ると文字単価2円以上の案件を、複数獲得できるようになり、収入は5万を超えました。

単価の変動がそのまま月間の収益に強く影響していることがわかると思います。

報酬以上に大切なこと

ライターとして活動していると、報酬ばかりに目が行きがちですが、私がそれ以上に意識しているのは、仕事を通して効率的に自分のスキルを伸ばすことです。

プロジェクト案件に目を通す際は、自分の能力を活かせることと、その案件を通してスキルアップできるかどうかを考えて応募しています。

またクライアントさんからフィードバックをもらえる案件には、積極的に応募するようにしています。

始めたばかりの頃、的確なフィードバックやアドバイスをいただけるクライアントさん何人かと仕事をしましたが、その方たちから得られたものは非常に大きかったと思っています。

もちろんフィードバックを受け修正依頼があると、手間は掛かってしまうので、効率的に稼げないかもしれませんが、最初のうちは「いくら稼いだか?」より、「どれだけスキルを伸ばせたか?」のほうが大事だと思っています。
スキルと実績を伸ばしていけば、結果は後からついてくると思いコツコツと努力しています。

副業ライターは楽しい!

副業でWebライターを行う人は、限られた時間の中で作業しなければなりません。
自分のようにサラリーマンとして働いている場合、早朝あるいは帰宅後の時間を使って作業する必要があるので、かなり強い意思がなければ継続は難しいと思います。
初めのうちはなかなか稼げず、挫折してしまう人も多いでしょう。

しかし思うように稼げなくても、納品した記事がクライアントさんから評価された際などは、やはり嬉しく思いますし、自分が納品できた分だけ報酬が入ってくるので、サラリーマンとはまた違ったやり甲斐があります

元々文章を書くのは好きなほうだったので、これからも楽しみながらライター活動を続けていきたいと思っています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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